BARK OF K JAPAN

2021/06/30 15:14

   


Point
◆老舗コルクメーカーが作った、夏の素足に気持ちいい新感覚コルクサンダル!
◆足じフィットする3Dコルクソール&歩きやすいビブラムソールで毎日が変わる
◆様々なファッション、様々なシーンにマッチ!目指したのは「日本の新定番」










コルクサンダル「SU」は、蒸し暑い日本の夏を快適にするために、足に触れる部分にこだわりました。



コルクを長年扱ってきた職人技術、60年以上の歴史の中で蓄積された経験をもとに、直接人肌に触れる履きものに最適な、丈夫でありながらやわらかいオリジナルソールを開発しました。

原料となるコルクは、高品質のコルク粒を数種類採用し、オリジナルブレンドで配合。

素材となるコルク粒は、世界の最大手コルクメーカーであるポルトガルのアモリム社から直輸入しています。地域も限定されている上、樹皮は植樹して20年、約9年毎の夏にしか採取できない、B.D.という最高品質のものだけを選りすぐって調達しています。



コルクメーカーならではのこだわりが、さらっと肌触りのいい履き心地を叶えます。



通常の下駄や雪駄は表面がフラットな形状のソールを採用することが多いのですが、今回は足へのフィット感を重視した3D構造のソールを採用しています。


無数にある細胞の中にミクロ単位の気泡が多く含まれているコルクは、すぐれた断熱性と吸湿性を持っています。



そのため、外気温に関わらず適温を保つことができ、長時間履いていてもベタつかない清涼感を実現しています。また、長時間履いても不快な匂いが発生しにくのも、コルクが靴の中敷として好まれる理由です。






ハナオには太くて柔らかく肌触りのいい、もっちりとしたソフトレザー素材を採用。足にしっくりと馴染むハナオは、足指や甲の擦れを軽減し楽な履き心地を実現します。

ハナオの付け根の部分も柔らかいソケット方式を採用しました。足に馴染みやすく自然に履くことが可能です。



また今回、毎日気軽に履けるよう、ハナオとソールを繋ぐ部分の形状をスリット型に改良。これまでよりもスッと履くことが可能になりました。






コルクサンダル「SU」は、毎日の心地よい履き心地のために、底材にもこだわりました。



コルクサンダル「SU」の底材には、イタリアビブラム社のソールを新採用。10mm厚のたっぷりとした厚みのあるビブラムソールは、軽量でありながらクッション性にも優れ、耐久性も非常に高いのが特徴。ソールメーカーならではの歩きやすさを実現します。



コルクソールとビブラムソールを下駄を組み合わせることで、斬新でありながら親やすさも感じる新たなサンダルが誕生しました。






コルクサンダル「SU」は、毎日の様々なファッションに調和するよう、あえて「素」を感じさせるデザインに仕上げました。




カジュアルな装いに、スポーティーなファッションに、もちろん浴衣にも。シンプルでありながら印象的なデザインは、様々なファッションに調和します。














ハナオには8色カラーを用意しました。好みや普段のスタイルに合わせたお気に入りの一色を探してみてください。








コルクという素材は、木の樹皮から作られます。伐採することなく繰り返し採取でき、またリデュースやリサイクルもしやすいコルクは、サステナブルな素材として注目されています。