BARK OF K JAPAN

2023/04/08 17:00


日本には、様々な種類の履物がありますが、その中でも代表的なものに草履と下駄があります。草履と下駄は、どちらも木材や竹を素材にした伝統的な履物ですが、形状や使い分けに違いがあります。

 

草履は、木や竹の台に、布や紙などを敷いたもので、甲が開いたデザインが特徴的です。足を入れる部分には、留め金があります。一般的に、草履は、着物や浴衣などの和服に合わせて履くことが多いです。また、普段着でも、和風テイストのファッションに合わせることができます。

 

一方、下駄は、木材や竹でできた台に、足を乗せるための板を取り付けたもので、かかとが高い形状が特徴的です。下駄は、主に民族衣装である着物や甚平などに合わせて履かれます。また、長靴と合わせて雪や泥の中を歩く際にも使用されることがあります。

 

草履と下駄の違いは、形状だけでなく、使い分けにもあります。草履は、足先を自由に動かすことができるため、和服の着用時に合わせやすく、屋内での使用が適しています。一方、下駄は、高いかかとが足の負担を減らすことができ、雨や泥、草むらなどの屋外でも使用することができます。

 

草履と下駄は、ともに日本の伝統的な履物であり、現代でもその美しさや実用性から愛され続けています。ただし、適切な使い分けを行うことが重要であり、場所やシーンに合わせて履物を選ぶようにしましょう。