BARK OF K JAPAN

2023/04/26 17:00



和装草履は、足元の美しさを引き立たせるための重要なアイテムです。その中でも、芯材は履き心地や耐久性に大きく影響します。そこで、和装草履の芯材にコルクを使用することのメリットをご紹介します。

 

 

軽量で柔軟性がある

 

コルクは、自然素材でありながら、軽量で柔軟性があります。このため、和装草履の芯材として使用すると、履き心地が軽く、足に負担をかけずに歩くことができます。

 

 

クッション性が高い

 

コルクは、多くの細胞から成っており、それぞれの細胞が空気で満たされています。そのため、コルク芯はクッション性が高く、足にかかる衝撃を和らげることができます。また、コルク芯は長時間使用しても形が崩れにくく、耐久性にも優れています。

 

 

防臭性がある

 

コルクは、防臭効果があります。コルク芯を使用すると、足の汗やニオイを吸収し、蒸発させることができます。そのため、快適な履き心地を保ちながら、ニオイの発生を抑えることができます。

 


以上が、和装草履の芯材にコルクを使用することのメリットの例です。これらのメリットを活かし、コルク芯を使用した和装草履を制作することで、快適な履き心地と耐久性に優れた商品を提供できます。また、コルクは自然素材であり、環境に配慮した商品としても注目されています。和装草履にこだわる方にとって、コルク芯を使用した和装草履は、美しさだけでなく、快適性や環境への配慮を重視する方にはおすすめのアイテムです。




当社は、和装草履のコルク芯の製作・販売も行っております。


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【HP】呉山コルク工業株式会社